黒部ダムと電力供給




黒部ダムは観光地として有名で、いまでは多くの人が観光に訪れています。巨大なダムから流れ落ちる水は壮観そのものです。
この黒部ダムというのは実は建設当時に多くの困難にぶつかり、7年の歳月をかけて完成したもので、この建設にまつわるエピソードが小説となり、やがては映画化となったのです。
1960年代には黒部の太陽という名前で映画化され、大ヒットとなり、永遠の名作となったのですが、今年になり、ドラマでリメイクされることに決まり、ハイテクを駆使して大町トンネルの建設を描くそうですので楽しみですね。
黒部の太陽の物語はダムの建設の一環としてトンネルを掘る過程での人々の衝突を描いています。
実際の黒部ダムはいまでも日本でもっとも標高の高いダムで、アーチ型のダムは美しいばかりでなく、実用的で貯水量が日本のトップ4に入っています。
黒部ダムの完成によって日本の電力不足が解消されたともいえるでしょう。
戦後の復興期では日本は電力不足に悩まされ、電力を補うためにダムの建設をしたわけです。
黒部ダムは当時の関西電力が担当し、513億円の巨額を投じて7年の歳月をかけて建設したもので、動員数は1000万人を超えているそうです。
黒部の太陽では黒部ダム建設の中の大町トンネル内の大破砕帯を描いており、本当に起きた大出水も映画で描かれています。
今回のリメイク版のドラマではトンネルの出水をハイテクで再現することで話題になっています。
黒部ダムは規模が大きいばかりでなく、発電量も大きく、いまでも関西地方に電力を供給しており、定期的な点検とメンテナンスに取り組んでいる人々がいます。
黒部ダムは電力供給と観光の二つの働きをしており、機会があればぜひ訪れてみましょう。

12、黒部ダムの関連作品

ダムの建設は是非に分かれますが、戦後の日本で深刻な電力不足があった時代でダムの建設は多くの家庭に電気をもたらすことになったようです。
黒部ダムもその1つで、巨大の金額を投じて7年の歳月をかけて建設された黒部ダムはいまでも関西地方の家庭に電気を供給しています。
黒部ダムの大型の建設プロジェクトは多くの作品になっており、もっとも有名な作品が黒部ダムの太陽という映画なのではないでしょうか。
黒部の太陽は故・石原裕次郎さんが主演した映画で、当時はヒット作として多くの人に知られた映画です。
この黒部ダムの太陽も黒部ダムを題材にしており、ダムの建設にまつわるエピソードが物語の主軸になっているのです。
このほかでも黒部ダムに関連した作品があり、たとえば歌でもダムの建設を歌った曲があります。
吉田正作曲で佐伯孝夫作詞の「ああダムの町」という曲は、三浦洸一さんが歌ったというものですが、このダムの建設は黒部ダムの建設と少なくとも何かしらのかかわりがあるのではないでしょうか。


続きを読む

(C) 2012 黒部ダムへ旅行に出かけよう!